映画『ボルベール~帰郷~』(2006年スペイン公開、2007年日本公開)は、スペイン映画。
ペドロ・アルモドバル監督によるタンゴの楽曲「Volver」を題材にしたヒューマンストーリー。
主演は、美人女優ペネロペ・クルス。
郷愁漂う世界観と共に、たくましく生き抜く女性たちを描いた作品です。
2006年の第59回カンヌ国際映画祭では、主演のペネロペ・クルスほか6人の女優たち全員に女優賞が贈られています。
さらに、脚本賞も。
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映画『ボルベール<帰郷>』の作品紹介
映画タイトル | ボルベール<帰郷> |
監督 | ペドロ・アルモドバル |
脚本 | ペドロ・アルモドバル |
キャスト | ペネロペ・クルス/ロラ・ドゥエニャス/ヨアナ・コボ/カメルン・マウラ ほか |
配給 | ギャガ(日本) |
公開日 | 2006年(スペイン)、2007年(日本) |
上映時間 | 120分 |
製作国 | スペイン |
さらに、詳しい情報 | Wikipedia |
映画『ボルベール<帰郷>』のあらすじ
ライムンダ(ペネロペ・クルス)と娘パウラ(ヨアナ・コボ)とライムンダの姉ソレ(ロラ・ドゥエニャス)は、故郷のラ・マンチャの小さ++-な村の墓場に定期的に来る。3年半前の火事で亡くなったとされる両親の墓の手入れをするためだ。墓の手入れは、ラ・マンチャの古くからの風習。
この日も、いつも通りに墓の手入れを終えた3人は、このラ・マンチャに住むパウラおばさん(チュス・ランプレア)を訪ねる。認知症が進んでいるおばさんが一人暮らしをしていることが気がかりで3人が住んでいるマドリードに引っ越させようと計画しているライムンダだったが、おばさんは首をなかなか縦に振らない。この日も、おばさんの引っ越し拒否の意思は固く・・・仕方なく、3人はマドリードへ帰っていく。
そして、ライムンダの一家のとんでもない事件は次の日に起きた・・・
さらに、パウラおばさんが亡くなったと・・・ソレからライムンダに連絡が入ったが、ライムンダは、おばさんを弔うためラ・マンチャへ行く日取りを決めようというソレの提案を断る。
映画『ボルベール<帰郷>』の主要キャスト紹介
- ペネロペ・クルス(林真里花)/ライムンダ(主人公。マドリードで夫と娘と暮らす。出身はラ・マンチャ。)
- ロラ・ドゥエニャス(引田有美)/ソーレ(ラインムダの姉。独身。マドリードの自室で美容室。妹とその娘とも仲良し。)
- ヨアナ・コボ(小松由佳)/パウラ(ライムンダの娘。14歳くらい。ある事件を起こす。)
- カルメン・マウラ(藤生聖子)/イレーネ(ライムンダとソーレの母親。)
- チュス・ランプレアベ(深沢エミ)/パウラおばさん(イレーネの姉。ラ・マンチャで一人暮らし。目が不自由で認知症。)
- ブランカ・ポルティーヨ(火野カチコ)/アグスティーナ(パウラおばさんのお向かいの家。ライムンダとソーレとも仲良し。)
- アントニオ・デ・ラ・トーレ/パコ(ライムンダの夫。) ほか
※()は日本語吹替
映画『ボルベール<帰郷>』の主要スタッフ紹介
- ペドロ・アルモドバル/監督
- ペドロ・アルモドバル/脚本
- エステル・ガルシア/製作
- アグスティン・アルモドバル/製作総指揮
- アルベルト・イグレシアス/音楽
- ホセ・ルイス・アルカイネ/撮影
- ホセ・サルセド/編集
映画『ボルベール<帰郷>』ネタバレなし感想
ペネロペ・クルスの圧倒的存在感と美しさの破壊力!
ペネロペの美しさは異彩を放っていました。
彼女、なんとなくゴクミこと後藤久美子さんの雰囲気、顔も似ていると思うのですが・・・
はじめて彼女を見たのは映画『エレジー』という作品でした。
エレジーの彼女は、初々しい感じも出していてそれでいて大胆であって、私は見惚れてしまったわけですが・・・
今回は、母親役で、しかも男なんかに頼らない、力強く堂々と生きていく雰囲気を醸し出していました。メイクもキツめで派手!胸もすごい!
これはこれでいい!・・・新しい彼女の魅力が見れて満足です。
ペネロペ・クルスの女優魂は口パクでも!
本作品で、ペネロペが故郷を想い歌いあげるというシーンがあるんですが・・・すごい、歌いっぷりで印象に残っています。
で、後々、調べてみると、彼女が実際に歌っているわけではないようで、歌声はフラメンコ歌手のエストレージャ・モレンテのものだそう。
歌っていないのに、実際に歌って見えるのが逆にすごい!
堂々とした歌いっぷり、哀愁漂い今にも涙がこぼれそうな表情に魅せられました。
彼女のインタビューによると、フラメンコ歌手の歌い方や身のこなし方を研究しつくして、体得し、撮影に臨んだのだそう。
彼女のこのシーンにかける想いが画面から伝わってくる仕上がりになっていると思います。
ぜひ、魅入ってみましょう!
先の展開が気になるストーリー展開
前半ぶっとんだストーリーを入れてきているので、ここからどうなるのかなぁと先を観たくなるような感じ。
伏線らしきものも散らばっていて、どのように伏線回収されていくのか期待して観ていました。
で、観終わった後の感想としては、伏線が全て回収されたとはいえないところもあったり、重たいことがあっさりとしたものだったなぁと・・・
この意表を突くことこそが本作品のみどころなのかも・・・とも思いました。
女性の強さ8:弱さ2ぐらいのさじ加減な作品
本作品は女性をとにかく力強く描くことに焦点が当たっています。
男なんてくそくらえって感じで、施しようもない悲惨な状況や絶句する状況に至ったとしても、めそめそせずに前に突き進んでいく生き方が、観る者を爽快な気分にさせてくれます。
この力強い生き方を強調するために、重たいことも意表をついてあっさり描かれているのだと私的には理解しました。
ライムンダの、強がっていた糸がゆるんで母親に弱さを見せるシーン・・・ギャップ萌えしました。
優しさも強さの中から見え隠れしていました。
過去に対する償いや、母性だったり・・・
弱い自分にさよならしたい世の女性に向けられた力作なのではないでしょうか。
まとめ
映画『ボルベール<帰郷>』を無料視聴するなら、無料視聴期間が長く、作品数も多いU-NEXTが一番のおすすめです。
女性が前を向いていく勇気がわいてくるようなそんな作品だと思います。
男なんていらない!っていう気分の時にはもってこいです!
ぜひ、観てみてください。
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